胸が揺れて痛い!何か良い解決方法はあるの?
胸が揺れて痛い人に向けた対策方法と痛みを防止できるオススメのブラジャーの紹介です。女性のバストは、大きい人も小さい人も揺れる事で痛みが出る場合があり、形が崩れたり、垂れたりする事もある危険なサイン。しかしそれは原因の理解と正しいブラジャー選び、ブラの着け方で十分に緩和させることが出来ると言えるでしょう。
《 目 次 》
- 胸が揺れて痛みが出る原因!
- 普段でもちょっとした事で痛みが出る場合!
- 軽い運動・スポーツをする場合!
- 家でのリラックスタイム・就寝時もノーブラは危険!
- 正しいブラの着け方をイラストで解説!
- まとめ
胸が揺れて痛みが出る原因!
胸が揺れて痛いのは危険なサイン!
胸が揺れて痛みが出るのは女性特有の痛みとも言えますが、それは非常に危険なサインであることを正しく認識されている人は少ないと思います。胸が揺れて痛みが出るという事は、女性の胸を支える靭帯がダメージを受けているからなのです。
痛いのは胸を支える「クーパー靭帯」にダメージがある証拠!
クーパー靭帯とは、胸全体をケーブルの様に吊り上げて形を保つコラーゲン繊維で形成される靭帯の事で、胸が揺れる事により、このクーパー靭帯にも深刻なダメージがあるかも知れません。靭帯と言えば足の靭帯が有名ですが、女性の胸にあるクーパー靭帯も切れたりする場合があります。
特にスポーツする時は危険!
特に軽い運動やスポーツをする時は、胸の揺れを保護する必要があり、これを怠ると年齢に関係なくバストが垂れてしまいます。
普段でもちょっとした事で痛みが出る場合!
例えば、会社に遅刻しそうな時に小走りしたりする場合なども非常に危険です。ここでは、ちょっとした事で痛みが出る人の原因と対策方法を記載しておきましょう。
ブラが合っていない可能性が高い
まず、ちょっとした事で痛みが出る人はブラが合っていない事が挙げられます。ブラはただ単に胸を隠すものと思っている人は、その認識を変える必要があると言えるでしょう。
ブラのホールドが弱い可能性
ブラはただ、胸を隠すものではありません。シッカリと胸をホールドし、動かない様に固定することが非常に大事。その為、ホールド感の少ないブラは自分に合っていないと認識する必要があるのです。
ブラを正しく着けていない可能性
毎日ブラを着けている女性でも、正しい着け方を知らない人が沢山います。下記では、正しいブラの着け方を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
軽い運動・スポーツをする場合!
絶対にスポーツブラを着けましょう
健康や美容の為に軽い運動を日課としている人も多いと思いますが、その場合は絶対にスポーツブラを使用しましょう。スポーツブラは、胸をしっかりホールドしてくれる優秀な存在です。これを怠り、普通のブラで運動を行うと、ホールドが足りずにクーパー靭帯にダメージを与えてしまう可能性があります。
家でのリラックスタイム・就寝時もノーブラは危険!
家でもしっかりと固定することが大事!
家でリラックスする時は窮屈なブラを外してしまう人も多いのではないでしょうか?しかしこれは間違った行動。たとえリラックスタイムや就寝時であっても、バストはちゃんと固定しておかないとクーパー靭帯にダメージが蓄積し、年齢に関係なく垂れてくることがあります。その為、ルームウエアの下にはナイトブラを着ける習慣を身につけましょう。
正しいブラの着け方をイラストで解説!
@なるべく前屈姿勢で、胸とブラのカップを合わせましょう。これがズレてしまうと後の工程に影響しますので慎重に行ってください。
A胸がカップに収まったら、今度は脇肉などを集めカップの中に入れていきます。これをすればボリュームアップと固定が出来ますので、可能な限り胸周りのおまったお肉を集めてカップの中に押し込めましょう。
B最後に、カップ内に入れたお肉が再度横に流れていかない様にストラップを調整して、シッカリとホールドしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?胸が揺れて痛いのは危険なサインである事が十分に理解できましたか?女性の胸は、ケア次第で形の崩れや垂れを防止する事が可能です。その為にはシッカリとしたブラ選びと正しい着け方を身に着け、動いても痛くない胸にしておくことが非常に重要なのです。
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